Sketch

スケッチの練習/3月27日-4月2日

スケッチの練習:3月27日-4月2日

先週は久しぶりに外出して上野まで行って来ました。疲れましたが、動画と写真を撮りました。スケッチは時間が無く出来ませんでした。だめだなぁ。では結果をご覧ください。

2023年のスケッチ練習

さて2023年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。

Hideyukの目標

Hideyukのprofile にも書いていますが、目標は

スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないで)

です。 その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。 スケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。 そのために、2023年は茶木先生主催のスケッチにも何度か参加してみたいと思います。 そして、再開したiPadでのスケッチ(イラスト)の可能性も広げて行きます。

誰に向けて書いているの?

  • スケッチを初めてみようかと思っている人。:気軽に始めてもらえるようにしたいです。
  • 自分:モチベーションアップ。
  • インドネシアに興味を持っている方・
  • もちろん絵に興味を持っている方は誰でも。

何を伝えて行きたいか?

  • スケッチの楽しさ。
  • スケッチは気軽に出来る事。
  • スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
  • ペンスケッチの基本。
  • iPadで絵を描く楽しさ。

です。

先週の絵と一言メモ

先週は14枚練習しました。

  • 4/27の練習:先週はいつもの夕食をClipStudioで描くのをメインに、ピコちゃん、花、上野での写真を練習しました。ネタがあるのは心強いです。1枚目は、夕食に食べたお弁当です。ClipStudioで描きました。描き始めはお猪口からです。これで全体のバランスが決まります。慎重かつ大胆に描けると気持ちがいいです。続いて、お弁当の枠からビール缶を描いてお弁当の中身に移りました。魚はもう少し大きかった気がします。
  • 4/30の練習:2枚目はピコちゃんです。先週は3枚描きましたが、表情がユニークな1枚を選びました。右耳から描き始め頭部の形、左耳から顔の輪郭を描きました。その後、鼻、口、目と進んで全体の形を描いて終了です。実際の写真はもう少し可愛いです。
  • 4/1の練習:3枚目は東京国立博物館で展示されていたインドネシアの影絵劇Wayang kulit(ワヤン・クリット)の人形です。影絵の人形ですが、色彩豊かに塗られています。たぶん、観客は影絵側でも裏側でもどちらからでも観れるためかなぁ。と思っています。描き始めは鼻からです。Wayang kulitを描くときはいつもここからです。頭を描いてから口、あごに移りました。
  • 4/1の練習:4枚目は国立科学博物館のクジラです。折角近くまで行ったので練習用に写真を撮って来ました。八重桜かな?と一緒にと思った角度です。描き始めは顔?口?の右の線を一気に描いてから体に移りました。目の部分から口に戻ってヒレを追加してクジラは完成です。手前の生垣、桜、バックの林、建物を描いて終了です。
  • 4/2の練習:5枚目は、国立博物館にあった土偶(有名ですね)を練習しました。描き出しは頭部の飾り?髪の毛?からです。象徴的な目を描いてから右側、左側と描き進めて終了です。色は実物より黄色く塗ってみました。土偶を描いたのは初めてですが他のも描いてみたくなりました。学術的な正確さはないですが。
  • 今週のプラス1枚:プラス1枚は桜の花を題材にClipStudioと万年筆で練習です。今年は雨が多く外では描けなかったのが残念です。重なった花を描くのは苦手ですが繰り返し描いていけばマシになるかなと。樹木は近くからでも、遠くからも難しいですね。頑張ろう。

先週の振り返り

桜も終わりに近づいています。来年はどうなるか、インドネシアに行けてたら良いなと思いました。ではまた来週。

最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。スケッチ練習は毎日アップしています。

Twitter:@hidebosan

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サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー

「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」

ペンスケッチに使っているインクです。水彩画でも滲みません。固まると大変なので注意が必要です。

最近使っている練習用マルマン図案シリーズ(ハガキサイズ)です。

スケッチの茶木先生の塗り絵本

永沢先生のスケッチ本:参考になります。