Sketch

スケッチの練習:1月30日-2月5日

早1月も終わりです。ランニングではついに30km走りました。かなり根性入りましたが。スケッチ練習はClip Studioが増えて来ました。では結果をご覧ください。

2023年のスケッチ練習

さて2023年のスケッチ練習は何をやっていくか考えたいと思います。

Hideyukの目標

Hideyukのprofile& にも書いていますが、目標は

スケッチ等の絵でインドネシアと日本の架け橋に成ること。”Aku mau menjadi jembatang untuk antara Indonesia dan Jepang dengan Sketsa!” (インドネシア語で書くとこんな感じ。もし間違っていても気にしないで)

です。

その為に、まずやる事として「2021年のBlog開始より毎日スケッチの練習をする」事を目標に活動しています。

スケッチの良さを知ってもらい仲間を増やしたいです。

そのために、2023年は茶木先生主催のスケッチにも何度か参加してみたいと思います。

そして、再開したiPadでのスケッチ(イラスト)の可能性も広げて行きます。

誰に向けて書いているの?

  • スケッチを初めてみようかと思っている人。:気軽に始めてもらえるようにしたいです。
  • 自分:モチベーションアップ。
  • インドネシアに興味を持っている方・
  • もちろん絵に興味を持っている方は誰でも。

何を伝えて行きたいか?

  • スケッチの楽しさ。
  • スケッチは気軽に出来る事。
  • スケッチ以外もですが、続けることの大切さ。
  • ペンスケッチの基本。
  • iPadで絵を描く楽しさ。

です。

先週の絵と一言メモ

先週は15枚練習しました。

  • 1/30の練習:先週は夕食、ピコちゃん、人の練習をメインに練習しました。暖かくなってきたらスケッチに出かけたいと考えています。1枚目は日本酒の瓶です。ClipStudioで描こうと思ったのですが、万年筆に変更しました。描き始めは蓋からです。その後は決まって瓶の左側のラインを描きます。クセだと思います。その後お猪口を描いてから瓶の色を茶色の万年筆で加え、影を入れて完成です。
  • 1/31の練習:ClipStudioで人の練習をしようと思い、知り合いの写真を題材に練習しました。描き出しは左のお母さんの頭(Hijab)の外形から描き始めました。子供の顔の大きさがちょっとアンマッチになってしまいました。一発描きは難しい。もっと練習しよう。
  • 2/3の練習:3枚目は耳鼻科に行った時に、撮った動画を切り取って看板を練習しました。描き始めは消火栓の看板の外形からです。その後支柱を描いから獅子?の旗に進んで左の建物、看板に進みました。現場でスケッチすると範囲を広く描けるのが良いです。
  • 2/3の練習:4枚目は、節分で食べた恵方巻です。描き始めは主役の恵方巻からです。手前の切り口の外形からです。全体の外形から下の皿に移りました。その間にお猪口と茶碗蒸しの外形です。ちょっと小さくなってしまったので、周りに色を置いてみました。大きく描くのが第一です。
  • 2/5の練習:5枚目は子供と飲んだお酒の瓶と缶です。日本酒が自分です。描き始めは日本酒の瓶の蓋からです。いつもの通りですね。瓶の外形を描いてから段々に右に移りました。位置関係を気を付けるため、左側の外形を描いてから上に向かって行きます。最後に子供の手を描いて色付けをしました。ClipStudioは簡単に色塗りができるので助かってます。
  • 今週のプラス1枚:定番になっているClipStudioと万年筆で描いたピコちゃんです。万年筆の方は実際より少し目を大きくしてみました。スケッチならではの対応ですね。どちらも毛並みの影の部分に少し色をつけてみました。ClipStudioの方はピコちゃんと椅子の影を水彩画で使っていた紫にしました。時間をかけずにさーっと線をはみ出すのも気にせずに色付けしました。

先週の振り返り

30km走ると完全に午前中は潰れます。スケッチ、ゲーム、動画の勉強等々の時間が少なくなるのが痛いところです。隙間時間をうまく使っていきたいですね。ではまた来週。

最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。スケッチ練習は毎日アップしています。

Twitter:@hidebosan

Instagram:@hidebosan

サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー

「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」

ペンスケッチに使っているインクです。水彩画でも滲みません。固まると大変なので注意が必要です。

最近使っている練習用マルマン図案シリーズ(ハガキサイズ)です。

スケッチの茶木先生の塗り絵本

永沢先生のスケッチ本:参考になります。