Log Kehidupan

iPad mini 6を1ヶ月使用して

9月15日のApple Eventで発表された時に欲しいと思いましたがWi-FiモデルにするかCellularモデルにするかメモリーは64GBで大丈夫かと迷っているうちにどんどん入手日が延びてきてしまいました。結局Cellularの64GBモデルに落ち着きました。9月18日に注文して入手は10月14日でした。

以前記事を書いた通り、iPadPro12.9インチを持っていますが欲しくなっての購入です。

Hideyuk
Hideyuk
購入した3つの理由と2つの目的、1ヶ月使って感じたことをまとめてみました。

iPad mini 6を購入した3つの理由

Hideyuk
Hideyuk
今回iPad mini 6を購入した3つの理由はこれです。

  • 1つ目の理由・情報ブラウズ iPad pro12.9インチモデルを使っていて家でいる時大きい画面で情報ブラウズが快適だったのでこの関係でiPhoneをほぼ使わなくなっています。流石に12.9インチを持ち出すのは大変だと感じているのでジャストな大きさに期待しました。
  • 2つ目の理由・デジタルスケッチ iPad proで写真から絵を描くのにSplit Viewで写真を見ていたが、写真をiPad miniで見ながら絵を描いて、スケッチの範囲を最大にしたいと思いました。また、外出先でちょこっと練習するのに使えるかなと思いました。
  • 3つ目の理由・手書きメモ じっくり考えて手書きでメモ等考え事をするのはiPad pro12.9はとても便利だと感じています。バレットジャーナルをする時に手軽にメモをすることに使いたいと思いました。

iPad mini6の2つの目的

Hideyuk
Hideyuk
3つの理由を考えたところで、メインの目的を2つに絞ってみました。

  • 1つ目の目的・iPad miniでバレットジャーナル GoodNotesでバレットジャーナルのツールとして使うことを目的としました。バレットジャーナルの簡潔な箇条書きと手帳サイズとしての使い勝手が良いと考えました。
  • 2つ目の目的・デジタルスケッチ練習 ちょこっとスケッチ(紙と併用)。これはiPadでスケッチをしたいという願望です。気軽に使えるかなと思い目的にしました。

購入したiPad miniとアクセサリー

Hideyuk
Hideyuk
やはり自分としては、カバーは必要、手書きメモとスケッチを目的にしているのでペーパーライクフィルターも必要と考えて購入しました。

  • iPad mini:メモリは64GBのCellularタイプを選択しました。色はパープル。メモリは128GBが無かったので迷いましたが、使用目的を考えて64GBで間に合うかなと思いこちらにしました。Cellularタイプは外でストレスなく使うことを目的にしています。色は今回ちょっといつもとは違う色を選んでみました。
  • スマートフォリオ:エレクトリックオレンジ iPad Proと同じくESRのカバーを検討しましたが、色が今ひとつなのと今回は在庫がないということで、純正のカバーにしました。色はボディ色に合わせて「イングリッシュラベンダー」か好きな色の「エレクトリックオレンジ」の2択でしたが入手時期を考慮して選びました。
  • ペーパライクフィルター:iPad Proと同じJPフィルター ペーパライクフィルムにしました。満足度が高かったのが理由です。但し、画質にこだわる方は考えた方がいいと思います。画質が落ちる気がします。
  • MagicKeybord:メインのキーボードとしてHHKBを使っています。とても気に入っていますが、切り替えて使ったり持ち運んだりは厳しいので持ち運びを考えて購入しました。LogicoolのKX700GRが評判良く迷いましたが、重さをとってこちらにしました。

Cellular通信環境

Hideyuk
Hideyuk
さてCellularタイプを選んだので、どこのSIMを使うか考えました。現状3択の状況です。

  • povo2.0:基本料金「0」で使いたい分だけトッピングするパターン。iPhoneを使い申し込みをして使用できる様にしました。今は在宅勤務がメインなので、出勤する時のみ1日無制限で使っています。
  • インドネシアSIM:インドネシアで使っていたSIMがまだ生きているのでローミングを使用して使えるようになっています。
  • b-mobile S 190PadSIM:元々iPad Pro用に準備していたSIMです。プロファイルがpovo2.0と競合するのでiPad miniではまだ使っていません。

実際に使用してみて感じた事3つ

Hideyuk
Hideyuk
実際に1ヶ月くらい使ってみて感じたことを3つ挙げて行きたいと思います。

  • 1つ目:快適な手書き感 バレットジャーナルをGoodNotesで使っています。メインはToDoです。サイズが小さく無理なく机の上に置いて、Apple Pencilで手書きするのはとても快適です。Youtubeで紹介されていた、「PencilPlanner」というアプリもいいなと思って使い始めましたが、ゆるい感じでメモれるGoodNotesが一押しです。「PencilPlanner」は標準の手書きツールを使っているのでこれが自分にとっては今一つ使いづらく使わない理由です。この辺りが改善されると評価が変わってくるかも知れません。
  • 2つ目:手頃なサイズ感 1つ目にも書きましたが、机の上に無理なく置けることと持ち出す時にも小さめのバックにも入るサイズがとても気に入っています。文庫本等の本を読むのもちょどよく感じます。雑誌サイズだと12.9インチのiPadProが最適ですがそれ以下でしたらiPad miniの方が良く感じるところもあります。
  • 3つ目:外出先での自由感 iPhoneだと少し小さい(既に老眼になっている事もありますが)iPad Pro12.9インチだと大きすぎますが先ほどの2つの事を実施するのにCellularタイプなので通信の心配も無く外出先でも自由に力を発揮します。

ちょっと不満なところ1つ

Hideyuk
Hideyuk
満足度の大きいiPad miniですが購入したモデルで不満なところを1つ

  • 容量:これは予算の関係で選択した自分のミスとも言えます。128GBモデルがあったら良かったなぁとつくづく感じています。それ以外は特に無しです。 今後出てくるかも知れませんがその時はアップデートします。

今後の活躍を期待

今後はコロナ禍が落ち着けば外に出る機会が増えるのでますます使うことが増えると思います。今まで以上に、メモとスケッチそして読書と活躍してもらえると期待しています。使い方の変化等あったらアップデートしますね。

Apple関係での残りはMacのアップデートですね。M1 Macが欲しい。Windowsが正式対応してくれれば良いのですが。もしくは安いWindows機が入手できればと考えています。

さてさて最後に興味がありましたら、HideyukのInstagram,Twitterをフォローしてください。

Twitter:@hidebosan

Instagram:@hidebosan

サンパイ ジュンパ ラギ・ダダー

「またあいましょう、さようなら:のインドネシア語です。」